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入院記 エピソード3

2005年5月初旬、日本人の友人に電話を入れます。
私『最近、調子悪いんですが、日本語の通じるお医者さん紹介して下さい』
Yさん『○○には日本人医師が常駐してますよ。ただ技術的には保障できません』
別の友人にも聞いたのですが、この医師は評判が悪く、やめた方が良いとの事でした。

『どうしよう?』思案していても時間が経つばかりです。
そこで店の支配人に、”私が糖尿病の疑いがあること”を相談してみました。
灯台下暗しとは正にこの事、支配人の母親は医師(西洋医学)だったのです。
また、他の従業員の祖父は中医院(漢方)を経営する院長との事。
早速、連絡をとってもらいます。

中医院の方は明日にでも検査が出来るということで、そちらに決定。
支配人『明朝9時から検査です。今晩の9時からは絶食、禁煙して下さい』
朝一番の尿もとるように指示されました。

その夜は、友人の焼肉店で軽めの夕食。
少な目のご飯と、たくさんの生野菜、鶏肉、砂肝、レバーを少量ずつ食べたと思います。
帰宅後も空腹を紛らわすために大量の水を飲みました。
タバコは吸えず、間食も一切禁止のため、この夜はなかなか寝付けませんでした。
↑の理由より、”糖尿病だったどうしよう”の心配が大きかったんでしょう。

朝起きて一番の尿を採取します。
そこで大問題発生。尿採取用の入れ物が無い。いや貰ってません。
はやる心を抑え...。 キリン午後の紅茶の空きボトルを洗浄し、この中に。(汚くてごめんなさい)
しかし、大丈夫か? もし、洗い残しがあれば異常値が出そうです。

医院には予定通り、午前9時前に到着。
小さな医院です。大丈夫かな?
従業員の祖父の医院とあって、私はVIP待遇です^^
私は応接室に通され、診察を待ちます。横の部屋からなにやら中国語で従業員が話しています。
多分、医師に私の症状を説明していたのでしょう。

程なく、診察室にとおされ視察がはじまりました。
まぶたを捲られたり、脈をとられたり、聴診器をあてられたりと、ごくごく普通の診察。
その後、簡易血糖測定器で血糖測定。
242か3だったと記憶しています。

ネットである程度の知識を得ていた私に、この数値が何を意味しているか明らかでした。
本当に目の前が、真っ暗になりました。
医師の説明では血糖値は高いが糖尿病の確率は70%。最終的な判断は尿検査の結果待ちだと言うのです。
これからの注意事項として、ご飯を少量にする事(明確な指示量なし)、毎日長く歩く事、甘味を摂らない事を指示されます。
診察が終わり、漢方薬を5日分を処方され、5日後に再診する事になりました。

その日から、指示通り食事量を減らし、歩けるだけ歩きました。
食事は必ず遠方の店に歩いて行くように心がけました。
一日10キロ以上歩いていたと思います。

ところが、この運動が大きな間違いである事が後にわかるのです。

続く...


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posted by: コクボ | 入院記 | 18:00 | comments(8) | trackbacks(0) |

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コメント
 
2006/02/23 9:17 PM
Posted by: ちりか
私は通院する1ヶ月半前から症状が出ていて
稽古もほとんど行ってなかったんですケド
尿中ケトン体+++でした
2006/02/24 1:21 PM
Posted by: けいこ
こんにちは。
私は全く自覚症状がないまま病院に行きました。中学の尿検査でひっかかりました。その時は糖尿病にタイプがふたつあるなんて知らなかったしまさか自分がなるなんて思ってもいなかったので、診察室を出た途端大泣きしました・・・しかも高校入試の前日で辛かったです。でもまあ今までなんとかやってこれたし、これからも頑張っていくしかないですよね。
続きに何が起こるにか気になりますね〜!
2006/02/24 6:01 PM
Posted by: コクボ
ちりかさん、こんにちは。
帰国し、その翌日には医院で検査を受けました。
ブドウ糖負荷テストと尿検したんですが、看護士さんが『先生、ケトン体プラスです』
けっこう慌てて言ってました。
その時の詳細は聞いてませんが、即行、総合病院送りでした。
その頃は、とにかく身体に力が入らず、眠くてたまりませんでした。
多分、私たちの症状はかなり危険だったと思いますよ。
生きてて良かった!ですね^^
2006/02/24 6:09 PM
Posted by: コクボ
けいこさん、こんにちは。
中学で...当時の辛く悲しい気持ち、ご察しします。
私など40過ぎた、いいオヤジなのに泣きました。
しかし、高校入試の前日とは...。
私もこの病気がきっかけで色々ありましたよ。
人生っていろんな意味で、ドラマチックですね。
2006/02/24 10:29 PM
Posted by: muni
私の発症年齢は確か4歳位、緊急入院から個室に入って点滴漬けでした。ケトンもいっぱい出てました。おっと今もそうでした。ただ高血糖から極度にだるく寝てばっかりいました。これも今と一緒。
妻子ばあちゃん家族持ちのコクボ様は私と背負って立つものが違いまする。
またチョコはローゼンハイムではなくゴリバでした。何か非常に高価らしいのですがにがくてまずかったです。^^

2006/02/24 11:49 PM
Posted by: ちりか
いやいやmuniさん
GODIVAはウマイっすよ!
薄っぺらーい四角いのは苦いカモ・・・
2006/02/25 10:57 AM
Posted by: コクボ
muniさん、こんにちは。
4歳で発症されたとは知りませんでした。
病歴の長い方のコメントをいただくと、いつも思うのです。
『今の時期に発症できて幸運だと...』
”不幸中の幸い”という表現のほうが正しいですネ。
今でもケトン体が出ているというのは、もったいない話です。劇痩せではないですか?
脂肪と筋肉が足りなくなったと感じたら、プロテイン(サプリ)が良いですよ^^
身体には大豆系が一番だと聞きました。
2006/02/25 11:12 AM
Posted by: コクボ
ちりかさん、こんにちは。
またまた、初耳のGODIVA。
とても、DM患者の会話ではないですね^^
でも、こんな会話が出来る事が、幸せなの証なんですネ。
私のお勧めはカミさんプレゼントのリンツチョコレート(70〜85%物)です。
厚目の板チョコタイプと、四角にカットした極薄タイプがあります。
食べ過ぎ防止には極薄タイプがお勧めです。
でも、ちりかさんには物足りないかも?^^

話は変わり、こちらは朝からトラブル発生です。
メインPCのデスクトップ表示が崩れて滅茶苦茶です。
ウイルス進入の可能性は非常に低いはずなのですが?
表示が不良でメンテナンスも一苦労しそうです。
では、頑張るべ^^









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