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入院記 エピソード4

今日、私の住んでいる町では記録的な黄砂現象が発生しています。
気象台の発表では視界が3キロ〜5キロ程しかないらしいです。
窓から外をのぞくと空は全体的に黄色っぽく、いつも見ている山々は、かすんでいます。

こんな日は、以前私が住んでいた中国での生活を思い出します。
今日は、久しぶりに入院記を書くことにしましょう。

中医(中国式医療機関)での診察を受け、私が糖尿病である確率が非常に高い(間違いない)と
分かり非常に大きなショックを受けました。
しかし、立ち直りの早い私は、医師から指示のあったウォーキングと食事療法を翌日から開始しました。

自宅マンション〜お店の往復を手始めに、食事、営業周りなど可能な限り、移動手段を
歩きに変えました。

それまで使っていたラガシャのトートは、高速歩行には不向きなため、ワンショルダーバックパックに変更。
コンバースのワンスターを履き、とにかく、歩いて、歩いて、歩きまくりました。

初めのうちは、足の痛みや疲れがありましたが、二、三日もすれば慣れてきて
爽快感まで感じられるようになりました。

特に食事は、近くの店を避け、わざと遠くのお店に行くのです。
片道30分、それも結構な早足ですから距離にして3キロほどはあったかと思います。

糖尿病のコントロールで車の両輪にたとえられる食事療法ですが、これにも苦労しました。
ここは中国、とにかく多量の油を使った料理のオンパレード。おまけに味付けは濃いのが一般的。
日本食をはじめとする多国籍料理店も数多くあるのですが、日本で言う定食屋さんのような、
こぢんまりしたお店はほとんどありません。

そこで、外国語大学近くにある学生相手の食堂、融通の利く日本料理屋の数店を
ローテーションで回っていました。

ネットで調べた情報を元に、ご飯を半分残す、揚げ物は衣を残す、タンパク質は
豆腐や魚から摂るようにように心がけました。
当然、間食(甘味飲料含む)も一切やめました。

また、健康食品にも凝り、デパートの健康食品コーナーには毎日のよう足を運びました。
ここのコーナーには糖尿病コーナーもあり、手当たり次第、買いあさりました。
ラカンカエキス、キシリトール、全粒粉ビスケット、オートミール、ノンカロリー飴、
無脂肪ミルク、生豆乳等々...。
こんな感じで数日のうちに、キッチンの収納は健康食品で一杯になりました。
買うと、健康になったような錯覚を起こすんです。(不思議です^^)

そんな糖尿病患者の模範ともいうべき生活を送っているのも関わらず、不思議な現象が
起こっていたのです。


Levi's508 W30 H32

上↑はDM発覚の二週間ほど前に購入したパンツです。
ぴったりサイズのつもりであわせたデニムなのですが、ちょうど運動をはじめた頃から、
徐々にゆるくなってきたのです。
挙げ句の果てには、ベルト無しでは、かなりずり落ちるようになり、ベルト穴の止め位置が
毎日のように変わるのです。そしてついには一番内側になってしまいます。
大げさなようですが、実際そんな感じで、まるで狐につままれたようでした。
(一番内側の穴までを計ったところ約70センチ。と言う事は私のウエストは66〜68センチだったと推定されます)

そんなある日、??? ある情報が頭をよぎります。
「糖尿病がひどくなると痩せる」 

あわてて、カルフールの体重計を拝借し体重を量ってみると52キロしかありません。
自分の目を疑いました。
展示してあった3台の体重計で量りましたが、全て51キロ〜52キロの表示です。

そして、この事件をきっかけに大きな病院で診察してもらうことになるのです。

※おかげさまで現在は、ウエストもぴったりフィットし、ヒップはパンパン、 以前と比べ物にならないほど発達してるようです。


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posted by: コクボ | 入院記 | 16:42 | comments(5) | trackbacks(0) |

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コメント
 
2006/04/10 8:34 AM
Posted by: Exubera関係者
実際にウエストが66センチだったころの体調は、いかがでしたか?
2006/04/10 4:45 PM
Posted by: コクボ
Exubera関係者さん、こんにちは。
>実際にウエストが66センチだったころの体調は
このころは、とにかく怠く、特に食後は眠くてたまりませんでした。
他には立ちくらみをよく起こしました。
マンションで一人暮らししていましたので、孤独死の可能性も十分あったと思います。
また、帰国後に計った体脂肪率は3%と、ダイエッターには夢のような数値でした。
2006/04/10 9:03 PM
Posted by: Exubera関係者
コクボさん

その当時の様子をありがとうございます。
やっぱり、体は不調を訴えていたのですね。

海外で一人って、本当に不安なものですね。
2006/04/18 4:05 PM
Posted by: んどごるお
コクボさん

はじめまして。
退院して一ヶ月の初心者です。
わたしの場合は胃痛が1週間ほど続いて以後、喉の渇き、劇痩せで、A1cが11.7%で糖尿病と診断されました。
このblogはインスリン依存症の一年生として大いに勉強になります。過去から読み始めて2005の8月〜10月まで読み終えたところです。納得や共感や感動するごとに「連載続けろ!」をクリックしたくなるのですが、全ての投稿でクリックしているとブログランキングが急激に上がってしまうのではないかと心配です。
やっぱり、時々クリックのほうが良いのでしょうかね?
2006/04/18 7:56 PM
Posted by: コクボ
んどごるおさん、こんばんは。
励ましのお言葉ありがとうございます。
大変励みになります^^
私は二ヶ月ほどで10キロ痩せました。
今は発症前の体重近くまで戻りましたが、まぶたのしわが目立つようになりました。
激やせしたときに体脂肪が激減した為です。
毎日せっせと鍛えているので、筋肉はつきましたが体脂肪は10%前後と少ないので、見た目は以前より細く見えるようです。
んどごるおさんは、発症一ヶ月ということなのでお痩せでしょうが、焦らずナイスコントロールをお続け下さい。
安定すれば必ず戻ります。
また、良いチャンスですからマッチョを目指されてはいかかでしょうか^^










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