今朝は秋晴れとはいかないまでも昨日からの雨も上がり
サイクリング日和。
朝食後腹ごなしにいつものコースをゆっくり回ってきました。
秋祭りの準備でノボリを揚げるている町内会の人達、道端からは
キンモクセイの香り...
すっかり秋らしくなりました。
さて、ここからは実験結果の報告です。
私がたてた運動の法則
<食後の運動開始時間を早くすれば食後血糖値を低く抑える事が出来る>
さ〜て 結果は如何に!
実験No.1
10月7日朝食 食後30分開始
時速4.2kmで20分間ウォーキング(マシン)
2時間後血糖 118
実験No.2
10月7日昼食 食後40分開始
時速20kmで20分間サイクリング
2時間後血糖 141
実験No.3
10月7日夕食 食後20分開始
時速?ゆっくりで25分間ウォーキング(ロード)
2時間後血糖 95
実験No.4
10月8日朝食 食後90分開始
時速4.2kmで20分間ウォーキング(マシン)
2時間後血糖 142
実験No.5
10月8日昼食 食後10分開始
時速4.2kmで20分間ウォーキング(マシン)
開始18分後あたりから低血糖特有の軽い目眩のため中止
午後1時20分(終了から20分経過)手の振るえが発生
血糖値計測 ピピ♪ 予想通り 58
2時間後血糖 ピピ♪ 79
実験中止。
<結果>
予想通りの結果でした。
<教訓>
開始時間が早すぎると低血糖が発生します。
十分に注意して下さい。
運動は食後30分以上経過してからの開始が望ましいと思います。
インスリン治療の場合は注射後1時間以上が望ましいと思います。
10月8日のコントロール
朝食前
87 6
昼食前
99 6
夕食前
121 4+2
就寝前
103 5
赤−血糖値 青−インスリン注射単位
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