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入院記 その

6月2日、近所の先生からいただいた紹介状を持ちいざ総合病院へ。
診察までの待ち時間に看護士さんから「体重測定します」はい!そこに
乗って下さい。ちなみに測定は3ヶ月ぶり。
アリャリャ 48キロ、身長は172センチです。
(最近、確かに風の影響とか受け易くなってたけど...まさかここまでとは)
(おまけに劇痩せの○乃花親方みたいだし。俺は大丈夫か?)
そんなこんなで診察が始まる。
物腰の柔らかそうな先生とかれこれ20分ほど面談。

先生から突然「これから入院できますか?」
私「え、え、今何と言われましたか?」
先生「早いほうが良いですね。これから入院しましょう」
私「は、はい。」
先生「看護士さん空きベッド調べて」
看護士さん「402号室空いてますよ」

ワ!久々の入院。何を隠そう8年前、胆のう炎&胆石というデラックスな病気で
入院経験がありそれ以来。
エタノールと隠し味程度に配合されたトイレ臭。懐かしい!懐かしすぎる!
とりあえず同室の皆さんに挨拶。どこにも必ずいる”調子のいいおじさん”が
この部屋にもいて、いろんな事を聞いてくる。(いわゆる労名主)
おじさん「どこ悪いの?」
私「糖尿です」
おじさん「痩せてるのに糖尿病?飲みすぎか?良い物食べてたんだろ」
私「はあ、ま〜そんなもんです。」実は下戸でビール大瓶1本が致死量だったりする。
私「おまけにIDDMなんですけど」心で叫ぶ。

そんなおじさんを含め同室の3名は全て放射線治療中。
自分の病状も軽くはないけどもっと大変な人を身近にし、健康(命)の大切さを
改めて感じた瞬間でした。

自分のベッド周りの整理を終えたころに昼食時間。
前日の夜9時から何も食べていないので限界。
看護士さんが配膳してくれたご飯茶碗には白米ご飯150g、少なすぎる。
ご飯食いの私にはかなりつらい量でした。
昼食中も部屋での話題は「痩せと糖尿病に」について。
世間一般の皆さんには、糖尿病=肥満という図式が浸透しているようです。
そして、「痩せると終期が近いらしい」そうです。
誤解もあるけど皆仲良くしてくれるし、良さそうな人ばかりで一安心。

その後、外出届を出し入院の準備をして夕方にはカムバック。
相変わらず少ない夕食、ナースセンターでの諸注意など等こなし
午後9時就寝、入院一日目が過ぎていったのです。
こんな早く寝れね〜よ。まったく...

続く...

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posted by: コクボ | 入院記 | 22:18 | comments(2) | trackbacks(0) |

入院記 その

海外での事業展開のため2004年初めから赴任し一人暮らしがスタート。
2004年暮れ辺りから喉の渇き、体重減少が始まる。
毎晩の接待、ストレスによる一時的なものだと思いこみ放置。
今年3月頃から異常な倦怠感、眠気が起こり始めたがまたまた放置。
5月中旬、倦怠感がピークに達し、もしや”?”いやな予感が頭をよぎり
帰宅後ネットで調べまくる。
間違いであって欲しいという強い期待に反し、ヒットする情報はどれも
糖尿病を示唆していた。
翌々日、病院で血糖検査をおこない空腹時血糖が200オーバー。
しかし、簡易測定器での計測(何じゃそりゃ...)
正確な数字は覚えていません。ショックで目の前真っ暗(実は白っぽい)
この日は中医(中国式医療施設)での検査だったため、総合病院を予約し
数日後再検査を行う事に。
少しまともな血液検査でヘモグロビンA1cは11.7(かなりヤバイ)にも係わらず
担当医は「重症ではないので間食のみ我慢しなさい。軽い運動をしなさい。
毎日リンゴを食べなさい」と指示。
血液検査と短い問診のみでオイグルコンとビタミンEを処方される???
これはまずい。(この医師、医療体制ではまずい事になる→悪い予感は的中、
結果は文末で)事前にネットで集めた情報ではA1c11.7はかなり危険な数値です。
私の赴任先は中国の地方都市のため十分な医療が受けれないと判断、
急遽日本へ帰国する事にしました。
2週間後帰国し近所の係りつけの先生に相談。
翌日ブドウ糖負荷検査、尿検査、詳しい状況説明など行う。
空腹時血糖220、2時間で471でした。ここでは出来ない検査結果が
後日出るので連絡するよう指示される。
数日後病院へ来るように指示され”な、な、なんと信じられない言葉が…”
「インスリンが殆ど出てないね」その後IDDMの事、インスリン自己注射について
詳しく説明していただきました。
かなり気を使って説明していただいたのでしょうが1日4回の強化インスリン療法に
ついて聞いた時には一瞬たじろぎました。
早速、総合病院を紹介され入院の運びとなったのです。
後で判明したのですがケトアシドーシスにより帰国前の2週間で体重が
6キロ落ちてしまったのです。帰国の判断が早く命拾いです。

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posted by: コクボ | 入院記 | 17:21 | comments(1) | trackbacks(0) |